がいこう屋の取り組みについて
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未来の子供につなぐものづくりの伝承





未来へつなぐものづくりの力
株式会社がいこう屋 代表 岡崎純平
ものづくりの楽しさ、技術、そして "技"。
それらは一度失われると、二度と戻ってきません。
私は 20年以上、エクステリア職人として経験を積み重ね、
これからの世代に その価値を伝えるべく活動をしています。
現代の子供たちには、まだ馴染みのないエクステリア業界。
その中で私は、
「将来、エクステリアの仕事をしたい。」
「ブロック積みの職人になりたい。」
そんな言葉を聞きたくて、日々、活動を続けています。
これまで、広島県エクステリア協会 理事 として、
2019年の「ものつくりフェスタ」 では、
企画発案・プロジェクトリーダーを務めました。
コロナ禍で流れた活動期間も、
できる事できない事を見極めながらの活動の際にもらった子供たちからの感想、、
「野外活動・修学旅行など、コロナで全ての学校活動がなくなる中、
私たちの為に、この様な素晴らしい体験イベントを開いて頂きありがとうございました。
何もなかった私たちの学校生活に、とても良い思い出ができました。」
この時ほど、「活動を続けて本当に良かった」と思った記憶とともに心に残っています。
昨年
2024年も「ひろしま技能フェア」と名前を変えた活動も大好評のもとで終え、
【広島県エクステリア協会】としての
例年の活動イベントとなった事はとてもうれしい限りです。
外構やブロック建築の魅力を 次世代に伝えるために、
まずは 「エクステリアとは?」
「ブロック建築とは?」
という基本的なことから教えていくことが 重要 だと考えています。
そして、広島県初の 3級ブロック建築士 を
若い世代から輩出し、
安全で安心な ブロック建築を作れる社会を目指して。
私たちは、これからも 活動を進めていきます。
未来のものづくりを担う若者たちへ、
技術を伝承し続けること。
それが、私たちの使命です。
ものづくりフェスタの様子






